職人が経営に目覚めると・・

世の中には大きく分けて
仕事の形式が二通りあります。

1.職業として仕事をする
2.事業として仕事をする

何が違うと思いますか?

1は、雇用される事が前提になります
2は、自ら責任を背負い商品(サービス・物)
を販売していく事が前提となります。

多くのフリーランスである運動指導者は
どちらでしょうか?

フリーランスは、個人事業主
言わば、
個人で事業をしている主(社長)です。

しかし
意外とわかってない方々がまだまだ多くいます。

言葉としては理解していても
実際は
事業をしている形式をとっていない
いや
取らない
いや
取るのを恐れている

そして、
個人の事業の主(社長)なのに
請負だけの収入になっている。

請負というのは決定権がない状態です。
これを言い換えれば
下請けと言います。

基本的に下請けは
事業主から仕事を貰う事を言います。

そこで私は疑問に思います。

個人事業主である運動指導者の多くが
事業主から仕事を貰い
下請け業者(決定権はなし)になっています。

これがいけないとう事ではなく
請負だけで収入を得ている
(生活をしている)事
疑問を持たない事
リスクだと気づいていないという事です。

『職人が経営に目覚めたら無敵になる』
2020年11月23日開催致します

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