できないことを素直にできないと認め、認めることでできることが増える

苫小牧市民17万人、北海道民560万人、日本国民1億3000万人の健康を守る木田ちゃんです

 

苫小牧の傾向として、外部からの講師や、情報に頼りがち・・

札幌から、、、関東から。。。地方から・・・・、

他からの意見も大切、ほかの地方のやり方も大切、、

 

だけど、もしかしたら、苫小牧には苫小牧にあった方法があるかもしれない。

苫小牧の人だからこそ、知っている手段、できるキャパ、つながり、パワーがあるかもしれない

 

実は一つ一つがものすごく価値があって、専門性があって、精通しているという人が苫小牧にはたくさんいる。

誰か一人が動こうとしても、その人はその分野には強いだけで、ほかの分野は見えていないかもしれない

そうすると見える範囲は限られる・・・

対象は狭くなる

できない部分を認め

逆にその部分に特化した知識を持つ人、力を持つ人にそこを委ねてみるのはどうなんだろうか・・・・。

体育の先生がhiphopなんて教えられるわけがない・・

 

だって昔はそんなのカリキュラムになかったし、大学の必修でもないはず。。

だったら、そこはその道の人にお願いしたら?

 

そこはボランティアではなく、委ねることで効率、制度があるのなら、必要であるからちゃんと対価を払う。

 

 

この前、苫小牧市議の金澤さんとお話しました。

 

私は市議会議員ではないので市を動かすことはできません

 

民間と行政をつなげることもできません。

ただ、民間に自分が持っている知識、手段を伝え、おんなじような再現性のある運動指導者を輩出することはできる。

人材を育成したら、その人たちが苫小牧市の市民のために活かされていく!の知識、手段までは伝えられる

つなぐ役割はできない。

 

だからそれができる人に任せる。

 

フィットネス業界ももはや、分業制です。

志が一緒なら、目的がおんなじなら違う手段を持っている人同士が互いの違いを認め合って、

互いがもっと高めあって、互いに学びあって取り組むと何倍にもなる

 

ただそれをするためには強い 個  が大切

今の自分が世の中なのためにできることは何なんだろうと最近真剣に考えています

 

活用してもらいたいから、できることをたくさん皆さんに伝えていきます。