貴方はいま、自分の仕事をしていますか?

苫小牧市民17万人、北海道民560万人、日本国民1億3000万人の健康を守る木田ちゃんです‼
    旦那の実家に来てます。3年前に天国にいったかあさんがかいたやつ。。

 いつも帰省したらこれを見ます。

人生いろんなことがおこるよ、、、かあさん、
だいじょうぶ

だいじょうぶ
いつも自分に言い聞かせてきたよかあさん、、

  人望のあつい母さんの葬儀には過去最高に近い町の人が集まりました。。

そんなかあさんの大切な息子(だんな)と

その間に子供が出来たことに感謝します。

わたしは規則に、従う、言われたことをやる!と言う環境に34年くらいいました。

10年間スピードスケートと言う競技の中で厳しい上下関係、絶対の規則、規律、企業に入り企業からの有り難いプレッシャー、

今の仕事にかわり、クラブから求められることに答える、言われたことをしっかりやる
と言うスタッフ時代の環境

フリーになりながらも、クラブ様から継続している内容をしっかり提供する。

 いつまでにこれを覚えて提供すると言う流れ。

それが当たり前でそれがすべてでした。

自分も楽しかった✨
みんなが笑顔だった。

 でもわたしが見ているみんなは

ごくわずかな限られた、わざわざそこに来た人にたいして提供するものだけだった。

 それも大切。

日本にある様々な道  茶道、武道、花道、、、

その道の修行の行程、段階を
守破離 しゅはり

といいます。

 守➡師や流派の教え、型、技を忠実に守り身に付ける

破➡他の師や流派の教えについても考え、よいものを取り入れ、心技を発展させる

離➡ひとつの流派から離れ、独自の新しいものを確立する
 今まで 守

をしてきました。

  今年、少し 

 にチャレンジしました。

12年前にビリー隊長が映像で私達を楽しませてくれるようになり、そのあたりから、

IT化や自動化がフィットネスの中にも入り始め、人間がやるべき仕事がどんどんなくなってきた気がします。

同じクオリティを保てるのがデジタル
適応できるのがアナログのよさ
人間の手を介すものにはそれなりの価値や意味がなくてはただ高いだけになってしまう。。

本物が生き残る時代。。そして、装飾しすぎて、枝葉が伸びすぎて無理がたたってきた

フィットネスも、

非現実的な空間を楽しむ方法と並行して
  本質の部分をもう一度見直す、人間らしくありのままの理想の体にもどす、

より、日常を生きる体にするための手段

本質的能力を引き出す手段もひつようになってきたとかんじます
今までの

『仕事を引き受ける』時代から

『仕事を作る』時代にかわる、、、
ことしはその一端に取り組んだ一年でした。

 勿論、そんなことをすると

非難の目や、理解を得るのに大変だったりします。

いくら説明しても、理解してもらえなかった。。。近い人にもなかなか伝わらなかった。

これは、実際、やり続けるしかない。

1年後にみんなが

『木田ちゃんが言ってたことはそうゆうことだったんだ、、、』と少しずつ気づいてくれた。

  何度も泣き、

悔しい思いもしたけど投げ出さなくてよかった。仲間がいてくれてよかった。。

 気づいたことが二つ。。

・常識にとらわれずに、まっさらな目で見てみる

・失敗を恐れない、ひとつの事に固執しない
今年は、新たな

自分の仕事
が見えた年。

  わたしはいま、仕事を作っている!と自覚できた年。

やっと学んできたことを活かす、

『経験』

をしている年。。。

  その影に常に家族がいたこと、、

仲間がいたこと、大切なお客様、大切な人がたくさんいたこと

忘れません