アスリートの辞め時と辞めた後の生き方について・・・

苫小牧市民17万人、

北海道民560万人、

日本国民1億3000万人の健康を守る木田ちゃんです。

今日は私の完全な個人的な主観ですが、

よく考える事柄である、 アスリートのセカンドキャリアについて、思うことがあるので少しだけ。。。

私はご存知かわかりませんが10年間くらいスピードスケートをしていて、高校卒業後、実業団に所属しましたが、

わずか1年半で、引退しました。。。

引退の原因は様々なことが重なったのもありますが、 『あ、もう私無理だな・・・オリンピックとか行けるレベルじゃないや』

と自分で自分に限界を感じていたので、そのタイミングと環境、心境、肉体があって中半端な辞め方をしてしまった感じです。

ちょうど今世界のトップを走る、小平とかが出てきたころです。

私は距離が違うけど・・・。

海外遠征途中で引退を決めて、一人帰ってきたので、たくさんの方に迷惑を掛けました・・・ すみません。。。。

今でも申し訳なく思っています。

ただ、あそこで辞めることを決断し、すぐ行動に移したことを今は正解だったと思っています。

当時、スピードスケートの実業団5社くらい日本にあり、各学年のトップの子たちがどの企業に入れるか・・・という感じで、入らない年もあったり、なかったり・・・

私の同学年は私も含めて4人が実業団に行きました。

オリンピックに行ったのはそのうちの一人でした。

男子は強くて、数名オリンピックに行きましたが女子はあんまり強い年ではなかったのかも・・・。

現役を長く続けていた子は一人だけ。。。

でも成績が出なくなってから競輪のほうに転向し、そこで活躍しました。

今は何してるのかな?

男子は同期はもう現役はいないはず・・・・

どこかの大学のコーチとか、企業の指導者とかなはず。

まだまだ企業に資金があって、海外遠征費も出していただけていた時代で、ウエァや道具などをたくさん与えてくださいました。

お金の使い方がわからないまま、お金をいただいていたので、確認しないで車を買ったり、 わずか数秒でブランド物の財布をバンバン買ったりしていました・・・・

わずか18歳。。。

怖い・・・

引退した後も会社には残していただける環境でした。

たぶん男子も。

そして、戦力外通告を受けることもあまりなかったはず…。

会社にまだ余裕があったから、すぐに切られることはなくて、成績が伸びなくても、なんとなく続けることができていました。

実業団に入ってまで競技を続ける人、その世界の高みを目指す人、を私はアスリートだと思っています。

成績出す出せないは別として、選手・・・・ではなく、高みを目指し、先天的能力+後天的能力を 身に着けて、その世界の高みを目指している人がアスリートだなと。

定義はいろいろあると思いますが。

ただ上手な人・・・、ただ速い人、結果でてるひと。。。

はアスリートとは別かな。。。みたいな。

辞め時を自分で決めず、やりきるまで、会社はやらせてくれた時代でした。

だから、成績が落ちていても、もう、目指している日本代表と遠くかけ離れていても、 本人が満足いくまでやらせてくれた。

だから、30歳過ぎてもやっている人がまれにいました。

成績伸びていなくても。

私は20歳になる前に辞めました。

私の先輩は27歳くらいまでやっていました。

女子は結婚という道もある。。。

母親になるという道もあります

男子は競技人生を終えた後、もう一回社会に入ることをしなくてはいけない。

だから、男子は一体どうしてるんだろう・・・

スケートで入った会社でスケート以外でやりがいを持ちながら働き続けることは果たしてできているんだろうか・・・

といつも気になっていた。

やりたい職業、やってみたいこと・・・・見つけることはできているんだろうか。。と。

女子もそうですよね・・・

子育てだけが全てじゃないし。

結婚しないこともある。

アスリートは明確な目標に向かって努力を計画的にし続けるという才能があります。

それができる人がアスリートだと思っています。

結果が出るか出ないかはわからないけど とにかく計画的に努力をし続けることができるとゆうのも一種の才能で、

それができるのがアスリート だから、

アスリートだった人はセカンドキャリアとして次のステージに上がるとき、

自分がキラキラ輝けるもの、何か魅力を感じたもの、 興味を持てるもの・・・

をできるだけ早く探しに行ってほしいなと思う・・

燃え尽き症候群なんて、自分が決めることで、

自分にはスケートしかないんだ!って思ってたからそこまで頑張ってこれたけど、 それが終わったら燃え尽きるんじゃなく、

スケートでここまでやり抜いてきた自分なら、どんな困難にも立ち向かえるんだ!

何も怖くないんだ!

どんなつらいトレーニングゃ、上下関係、人間関係、プレッシャーにも立ち向かえるんだ!

という 切り替えスイッチを早く見つけてほしいし、

自分で見つけられないのなら、誰かに見つけてもらえたらいいなと思う。。。

スケートが全てで その競技のためだけにそれまで命を削って力を注いできたけど、

人生のすべてがそれではない・・・

その競技だけで人生が決まるワケではない!

むしろそれだけ心血注いだ今までの自分に自信をもってその次の自分にもっともっと期待し、

もっともっと信じて新しい自分を見つけてみてほしい!

と思えるようになったのは・・・

辞めてからしばらくたってからだな・・・笑