被災地での運動提供の重要性と運動指導者の役割

苫小牧市民17万人、北海道民560万人、日本国民1億3000万人の健康を守る木田ちゃんです

胆振東部地震の被害に遭われた方の一日もはやい復興を願います。

無料レッスンにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 私自身も地震の後、気が落ちていたり、緊張感があったり怯える息子をどうなだめるかを考えていたり、

食料をどうしよう・・・とか、

進めていた仕事が中断してしまい迷惑をかけてしまう・・・とか・・・

いろんなストレス、不安がありました。

過去の東日本震災での支援活動で現地を訪れたことを思い出し、すぐに自分にできることを考えました。

物資は誰でも送れる、お金はお金がある人が送れる、復興作業は作業のプロがやる・・・

運動指導者である自分がやるのは・・・・

運動指導しかない・・・

 

なぜ、被災地で運動指導?

疲れているはずなのに、さらに動かすの?

 

運動による効果はただ疲れるだけではありません。

血液循環を促したり、内臓の機能を高めたり、リンパの流れを改善させたり、

緊張や同じ体勢、またはがちがちに使いすぎている筋肉を程よい負荷や弛緩、収縮が

身体を筋肉をほぐしたり循環を良くしたりする

そして何より運動により交感神経、副交感神経が機能するようになり、眠りやすくなる・・・ストレス発散になる

 

一瞬でも笑顔になることができ、気持ちが前向きになる

 

大人でも大変だから、

まだまだ自制できない子供たちにはもっと大変なんです。

苫小牧は余震がまだいまだにありますが、すぐにFBや様々な機関に自分で連絡し何とか現地に行けるルートを確保しようとしました。

私にできることをしっかり伝える

 

そうするとFBから迅速に現地に繋がる方との連絡が取れて、ボランティアのルートが確保できました。

これはほんとにありがたかった・・・

 

人の繋がりがこんなに大切なんだと感じたことはなかった・・・

野田インストラクター、竹本インストラクターに感謝いたします。

三か所の避難所と一か所の学童施設に行きました。

お子様も大人も高齢者の皆様も5日目の疲労を感じていたころでした・

 

最初の2、3日はまだ緊張していて何が何だかわからない状態

そして5日目は子供たちは感情が自制できなくなるころ・・・変なテンションになるころ・・

大人は疲れがからだに出て寝れない・・どこかに痛みが出てくるころ・・・

イライラがマックスの時。。

 

笑えない・・・疲れてる・・・

 

食欲もない・・

 

そんな時。

私はからだバー®を北海道健康クラブの桂下インストラクターからも借りて、現地に向かいました。

 

子供たちにはからだをたくさん動かしたりみんなで力を合わせるようなことをしたり、仲間を信じるようなことをしたり、

・・・・・

 

最後に行った施設で

帰り際一人の女の子が耳元で

『先生すごい笑うから好き』

って言ってくれた・・・・

 

( ノД`)

 

 

こんな時に・・・

こんな場所で笑っていいのだろうか・・

 

そんなことを考えたりすることもありました・・

でも子供たちは大人の顔をよく見てる・・・

 

大人の疲れた顔

 

大人の必死な顔

 

大人のいろんな顔見てる

 

 

だけど現地にいる方は今は環境を守ること、家族を守ることで必死なんです

 

笑う暇なんて…そんな余裕なんてない・・

だから。。。。少しでも余裕がある私がみんなと心からの笑顔を共有でき、子供たちの心に少しでも日が差したのならよかったです

 

まだまだ余震が続いてます

 

震源地に近い地域はライフラインが復旧していません

そんな時自分にできることは何か・・・

そして、運動指導者としてできることは何か・・・

 

これからしていくことは何なのか・・・

考えさせられました。

 

アクションを起こしたのが早かったので、報道では映像はなく、一番最初のボランティアは運動指導でした・・・としか流れていません。

 

もっと大事なんだよ・・・・運動指導・・・

 

運動が指導できる人を各地に増やさないと・・・・

 

エアロビクス、ダンス。。ピラティス、ヨガ・・・

それだけじゃなく、状況を判断し、適応力のある運動指導者を増やさないと・・・

もう一つ、誰よりも激しく動いてしまった汗だくの私に女の子が紙コップに水を入れて持ってきてくれました・・・

人を想う気持ち・・・自分のことよりも人を想う気持ち・・

 

子供たちからか学んだ・・・。