喋りすぎちゃうインストラクターさん必見!3つのポイントで劇的進化!

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億2000万人の

健康を守るキダちゃんです

インストラクター、トレーナー養成をしますが
リードするプレゼンをする際

ありがちなのが

 

・インストラクションが多すぎ
・ずっと喋っていて何を言いたいかわからない
・説明が長くて展開が遅い

 

上記・・あるあるです笑

私もそんな時あったな・・。

今もたまにあるのかもな

 

 

レッスン中、前後に
コミュニケーション的なトークとして

喋る

のではなく

明らかにリードを取っている時の
トークが

1小説に音符がぎゅうぎゅうに詰まっている・・状態

 

のインストラクション・・
で悩むかた。。
いるはず。

 

それでいて

 

あんなにたくさん喋っているのに
悩みといえば

 

うまく伝えられない
伝わらない

との悩みです

あんなにたくさん話していたら
そりゃ伝わらない・・・😅

 

 

 

たくさん話しちゃうのはきっと
伝えたいことがいっぱいあるから・・・

なんだけど・・

よーく考えたら
目的に対しての現状をちゃんとみれていないから

 

なんじゃないかなと思う。

指導者自身のゴール
こんな感じで受けてもらいたい
こうなってほしい

そんな思いがあって
それを伝えようとしちゃうと

お客様を見るのではなく
お客様に与えるレッスンになってしまいます

 

与えるものは
欲しいものが来ないから
回転寿司でずっとたくさんお寿司が通っている状態で

何に手を伸ばすか、
本当に食べたいものがくるまで

待つ形になってしまいます。

 

もったいない・・・とられないお寿司・・。

 

もっと的確に
効率よく
お客様が食べたそうなものだけ

ほいって出せたら
出す側の力も少なくて済む

伝える側も
そこに信頼がうまれ
居心地のいい空間になる

 

大切なポイント
①伝えていることは手段だと言うこと
②ゴールはお客様側にあること
③答えではなくヒントを出すこと

 

です

あっ木田流ですが・・。笑

 

まずは①に対して。です。

 

私たちインストラクターは
様々なプログラムを提供しますが

あくまでそれは目的ではなく
手段なんです

ヨガやエアロビクス、ダンスを完璧にするのが目標なら、
そのためには体をちゃんと動かせるようにならなくては
いけない

お客様はレッスン受けていくうちに
カッコよく踊れるようになる
しなやかにヨガができるようになりたい・・・と

 

目的がそこになってきます

私たち指導者はそれを達成させてあげるために
どこに目を向けてあげるかが
大事

 

うまくいかない部分には
必ず理由
原因がある

原因を追及するためには

与えつづけるのではなく

一つのヒントに対して
どんな反応を示すかの見極めをしなくてはいけない

コーチング術です

コーチングはヒントを伝えて
そこに出た答えに対して
また指導者が反応していく

 

一方的に与え続けるのはだめ
受け取れないし
見極められません

はい・・続きはまた。。ね