苫小牧市民17万人、北海道民560万人、日本国民1億3000万人の健康を守る木田ちゃんです
最近、子供たちの成長が半端ないです。身体的成長ではなく、心理的成長
木田家はよくありがちな一般家族とはきっと少し違うかもしれないので、
参考にはならないですが、事例として・・・
子供たちは13歳と 11歳 NO BRAND infinityウェアを私より着こなす
なんで私の子供なのに、そんな足が長いんだ・・・悔しい・・・外に行ったらどうか堂々と母親似です!と言ってもらいたい・・・。(完全に旦那似なのが事実)
うちの旦那はやさしさライセンスを取得しています笑
ははは(^_-)-☆そんな資格ないんです
旦那が作った資格
やさしさのライセンスなんですって。ジェントルマンな対応なこと。
ドアを開けてくれる、荷物を持ってくれる・・・そうゆうこと。
でもね、最近、そうゆうのできる人なかなかいない・・・。
私は無頓着
おおざっぱ
な部分があるので、木田家の男たちはきっと私の足跡を消すのに大変です笑
奥さんいないはずなのに、足跡残しまくっていますから。。
私がお風呂入るとき、上がったときにからだを拭くタオルを準備しないで入ってしまいます。
結果…べちゃべちゃな脱衣所になる笑
旦那がいつも無言で私が風呂に入っている間にお風呂出てすぐのところにバスタオルを用意してくれる。
もう何年も。当たり前のように。
最初はあまりのやさしさに、感動しました。。。今は当たり前になっていたから、タオルありがとね~しか言わないかも・・・・。
最近、旦那はもうタオル出さない・・・
見捨てたらしい笑
捨ててはいないか・・・
見放したらしい笑
放ってみたんですね( ;∀;) 自由になりなさい~♪と笑
なのにね、最近、タオルがあるんですよ
タオルありがとね~♪ 俺出してないよ?
え?よしき?
あ、うん・・
おいおいおいぃ~にいさんよぉ~、、泣かしてくれるねぇ~
『だって床濡れるの嫌だからね』。。と旦那と息子
まぁ、どちらにしても私はその当たり前のやさしさによって自分自身はもうされることに麻痺しています。
子供のころ、お米のとぎ方を母に教わっているときに水を出したままで作業をしていて怒られた。
水には限りがあるんだよと。
その時はじめて知った。水に限りがあること。
地面を掘ればわいてくると思ってた、蛇口をひねれば当たり前に出続けると思っていた
当たり前は思考を麻痺させる
そう感じてきたら、当たり前を辞めてみる。当たり前を自ら手放す
あたりまえを辞めると限りあるものを大切に使うようになる
そしてあること自体が有難いと感じるようになる
そして命を大切に使うようになる
あって当たり前と思うな
してもらって当然と思うな
父に言われた気がする
そんな中、世の中にあるもので唯一全員に当たり前のように与えられるものがある
みんなにおんなじようにちゃんと与えられるもの・・・
それは
時間
本田宗一郎さんの言葉で
『時間だけは神様が平等に与えてくださった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだよ』
と。ある。
時間に支配されてはいけない。
時間を自分の手中に収める
時間はみんなに平等だけど、限度もある。
だからこそ使いやすい。
メドがつくから。
よし、時間のつかいてになろう!そして
できるだけ他者に使えるようにしよう!