理想形

  
マクドナルドへ行き、頭を整理することが時々あります。

マクドナルドが好きというわけではありませんが、田舎のせいか、空いていて落ち着けます。

コーヒー一杯で数時間いたりする(空いている時だけ)のですが、周りを見ると、同じような人も結構いらっしゃいます。

マクドナルドといえばハンバーガーのイメージですが、私としてはゆっくりと集中できる場所としての価値の方が断然高く感じます。

空いているからそうなったのか、最初からそれを狙っているのかは分かりません。

届けたい価値をお客様がしっかりと感じられる。

そんな形が仕事をする上で一番の理想ですね。


区切りを持つ

区切りがあるから、それを分けて考えられ、その前後を比較することができるようになりますね。
 
 
 
区切りといえば、「今日と明日」「今年と来年」などが思い浮かびます。

年末や一日の終りに、「今年(今日)はどうだったのか?」といった振り返りをしますが、それは区切りがあるからできるとも言えますね。
 
 
 
もし区切りが無ければ、その前後は同一化し、振り返ることもしなくなります。
 
 
 
区切りは「ひとつの仕事」や「一時間単位」でも持つことはできます。

小さくとも区切りを持ち、自分自身を振り返りながら進みたいものですね。
 
 
 


時間節約のための投資

久々に行うことは時間がかかりますね。
 
 
 
これってどうやるんだったっけ?

あれはどこにあるんだっけ?
 
 
 
そんなことは多くあります。
 
できれば、全てを完璧に覚えたいところですが、時々しかやらないことであれば、やはり忘れてしまう…。
 
 
 
そんな時は、忘れる前提で準備をしておかないといけませんね。

今回忘れていたことをメモする。

どこにあるのか分かる資料を作っておく。

次に見た時に思い出せるような工夫を今しておけば、次の機会には余計な時間が省かれますね。
 
 
 
次の時間のために、今の時間を投資をする。
 
 
 

そんな感覚は長い目で見るととても大切ですね。
 
 
 


表裏

今日はずっとひとつのことに集中していました。
 
 
 
ひとつのことに集中するというのは決して悪いことではありませんが、周りに意識がいっていないという側面もあります。

ひとりなら問題ありませんが、色んな人と関わる場合は気をつけなければいけませんね。
 
 
 
集中するときと、そうでないとき。

使い分けないといけないなと思いました。
  

 
 


現認の価値

昨日の撮影の後、せっかくなのでとJAPANFITに見学に行きました。
 
 
 
今まで多くのイベントに行きましたが、実はJAPANFITは今回が初めて。

伺ったのは終わりの2時間ほどでしたが、日本最大級という評判の通りのイベントでした。
 
 
 
久々にお会いする愛好家の方や、多くのインストラクターさんもいらっしゃいましたので、滞在時間はほとんど挨拶をして終わってしまいました。

多くの方とお会いするということは、やはりそれだけ注目度も高いということですね。
 
 
 
価値はお客さまが決めるもの

と言いますが、参加されていた方の満足そうな表情が大変印象的でした。
 
 
 

話は聞いているだけでは、全てを理解することは難しい。

そこに行くから知ることが多くあります。
 
 
 
少しの時間でしたが、行って良かったと思いました。