カッコいい生き方なんかあるのか?
重いタイトル名です(笑)
記録として残したく
約1ヶ月振りのブログになります
とある方には
『毎日ブログを書け!』と罵倒しておりますが
私には罵倒してくる方がいませんので
その部分はご愛敬でお願いします(笑)
昨晩、8月2日23時頃
子供の頃から
私の事をとても気にかけてくれていた叔母が
この世から去りました。
やはりこの世から去る事を知ったり
見たりするのは辛いです
しかし、私たちは
そういった辛さや痛みを
背負って生きていく事を
決めている
叔母は
周りに迷惑かけないよう
しっかりと遺言を残している
そして
狙ったかのように
土曜にお通夜
日曜日にお葬式
『ありがとう』と思った
これも
最後の叔母の
心遣いだろう
最後の1ヶ月
病院で介護をしてきた
母親は
『楽しかった一ヶ月だった
笑ったり、歌ったり
楽しかった』と涙ぐんで
息子である私に話を
してくれた
偉大な叔母でした
そして、その叔母を介護してきた
もう一人の叔母と
母親に感謝します
今の私にとって
死は、恐怖でしかない
当たり前ですが
何としても避けたい
私が死に直面した時に
叔母のような気づかいできる余裕など
木っ端みじんもない
しかし
余裕をもって生きたいという考え方
を学ぶ姿勢を忘れずに生きたいと
心強く思っています
こころ強く
こころ優しく
これが
私のこころの在り方
このブログは
叔母への感謝
そして
生きる事を決めている
自分への約束の為
どうやって生きるのか
ではなく
どうやって死ぬのかを決める
何をやりたいか
ではなく
何をやらないのかを決める
合掌
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