見ている視点が小さかったこと

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の

健康を守る木田ちゃんです

 

フィットネスインストラクターには様々な
活動のスタイルがあります。

自分の強みを活かして皆さん活動しています。

どの働き方も間違いではないと思います。

 

ここ数年、特に今年に入ってから、
様々な方への運動指導をする機会をに
巡り合えました。

 

というのも

きっと自分の視野が広がっているから
なんだと感じています。

私はもともとスタジオレッスンのインストラクター
になりたくてフィットネスインストラクター
になったわけではなかったので

 

そこに強いこだわりがあったわけではなく、
取組んでいくうちに
自分の進む道ができてきたという感じでした。

取り組むと結果で出て、
ニーズが生まれて

やりがいが生まれてきました。

そのうち、
それが全て‥となってきてしまって。
その狭い世界の中で

 

他のあの人より・・とか
他のあの地域なら・・とか

そんなことを考えてしまうときもありました。

そしてそこにしかフォーカスが向いていなかったので
入ってくる情報、
繋がる相手

はすべておんなじような人たち。

 

そうなるとどうなるかというと・・・

 

新しいものが生まれづらい・・・

 

意気投合し、みんなが共感し

おんなじような目標をもって取り組んでいくと
すごく雰囲気はよく、

やりやすいですが、

 

同じ世界をぐるぐる 回る

自分が伝えたいこと

の方に意識を持ちすぎていると
自分本位になり、
実は見えていない部分がたくさんある・・

 

視点をかえてみた・・・

視点を変えると

自分が伝えたいことは単なる手段の一つ

それが全てではなく

それ以外のものを必要としている方の方が
実はたくさんいたりする

私はエアロビクス、ダンスインストラクター
ではなく、
運動指導者であり

 

その中のカテゴリーに

エアロビクス、ダンスエクササイズという
カテゴリーがある
そしてトレーナーという手段がある

 

適材適所で、その方に合わせて
何をどう伝えるか…がすごく大切

それは実際に自分が広い視野を持とうと
意識したことで

見えてきました。

自分が見ているものが全てではあるけど
自分に見えるものだけが
全てではないということ

 

そう考えると
SNS上で見えてくるいろんなほかの情報も
気にならなくなってきたり、

逆につながらないかた、

自分にはまだまだ手が届かなかった方
の話や情報が気になり始めたり

してきた。

 

こうやって視点は広がり
人は進化していくんだな~
と感じています。

数年前には感じられなかった自分の

進化です。

そうゆうときはきっと皆さんにも来ます♪