地域間格差による保育士の流出
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
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10月9日(金)の中日新聞夕刊の記事です。

東京や大阪などの大都市に隣接する自治体が、
処遇格差による保育士の流出に
危機感を募らせている。
千葉県のアンケートに回答した保育士の
約6割が東京で「働きたい」とし、
多くが給与や待遇を理由にあげた。
県は同じ問題意識を持つ4県と共に
格差の是正や処遇改善を政府に要望。
国も対応に乗り出している、とする記事です。
「『仕事量に対して
給料が全く見合わない』
『命を預かる仕事をしている。
もっと給料基準を上げてほしい』。
千葉県が今年3月に公表した
県内の保育士へのアンケートでは
切実な声が寄せられた。
東京都内で働きたい
理由の7割弱が
給与や待遇面。
県の担当者は
『就職先を選ぶ
大きな要因になっている』
と指摘する。」
この記事では伝わりにくいと
私は想いましたが、
保育士の待遇には二つの課題があると
想っています。一つは、
「命を預かる仕事をしている。
もっと給料基準を上げてほしい」
で示される給料基準ともう一つはこの記事で
詳細に示されている
地域格差があると想いました。専業主婦が子育てをしていた時代と
共働きで働かないと子育てができない時代高所得者で専業主婦の奥様の
官僚や政治家は、自分の子どもの時代と
大きく変わっている現状を
ご認識いただきたいと想っています。
「保育士の給与には
国が定める公定価格の
『地域区分』が反映される。
基本給への上乗せ率が、
東京23区の20%
に対し、
千葉県内では
最大16%だ。
12%の船橋市は
人材流出を防ごうと、
保育士の給与を
年間50万円超
上乗せする制度を展開。
担当者は
『年間15億円の予算
が必要で、大きな金額だが、
確保するために
捻出している』
と話す。」
「地域区分」が
保育士が大都市へ流出する原因
であることを学びました。「他自治体への通勤実態などを踏まえ、
12月ごろまでに改定案を示す予定だ」現状とは正反対の
「地域区分」への改定が必要で保育士が不足している地方への
厚い上乗せが必要だと想いました。
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