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プロフィール

北 浦  一 郎  ICHIRO KITAURA
キタウラ イチロー

1959年9月24日 大阪府高石市生まれの堺市育ち
岐阜県各務原市在住

教育熱心な家庭で育ち、
当時は少なかった中学受験で第一志望に合格。
振り返れば、両親や親せきの方々に認められたい
一心であったと思い出します。

しかし、入学1週間で授業に付いていけない落ちこぼれに。

大学進学は、2年の浪人生活を送るも、第一志望には
合格できず、不満を持った大学生活。
しかし、進んだ大学院生活は充実し、その結果、
就職は希望の企業と職種で入社。

企業生活は、前半の10年は順調でしたが、
中盤、後半の20年は苦難の連続でした。
それを乗り越えられたのは、
「あなたの努力は、きっと、どこかでだれかが見ています。」
という、他部署のリーダーの一言。

そして、60歳を目の前にした5年前、自宅があるマンションの
自治会長に立候補し、初めて地域社会を体験。
傍聴に行った市議会で、
まるで行政に頼まれたかのような議員の質問と
行政のこれだけやってます答弁を聞き、
市民不在の行政と議会に疑問を持ちました。

議会を傍聴するたびに感じる、市民と行政・議会の距離。
そして、コロナ対策で実施された施策と市民感情の距離。
ますます遠くなる、市民と行政・議会との距離。

市民の皆様が希望と期待を持って生活するためには、
この距離感を変えることが必要と思うようになりました。
これに、私の残りの人生を燃やすこと、
これが、今の私の希望です。

今後は、市民と行政・議会の距離感が最も大きいと思っている課題について、
私の考えを発信していきます。
多くの皆様と話し合い、希望と期待があふれる各務原の未来を目指します。

課題
・市民と行政が対話できる仕組み創り
市民のだれでもが行政・議会の代表者と、
定期的にオンラインで議論する場を創ります。
・将来の各務原市への希望と期待
将来の各務原像をご家庭、学校で話し合い、
その像を発表する子ども・家庭議会を創ります。
・子ども達の学びとその環境
住民、保護者、先生方の共同で、先生方の働き方を改革し、
子ども達と先生方の対話時間を増やします。
・地域社会と行政の関係
地域社会のボランティアを無くします。
地域社会の行政への貢献には対価を支払います。
・市民と行政が取り組む地球温暖化対策
地球温暖化対策として、市民と行政が共同で実施する
内容を定め、資金を投入して実施、市民と行政で
効果を確認し続けます。