行政側の論理が優先された督促状

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10月17日(金)の中日新聞夕刊の記事です。

「アケローアケローアケロー」
「あけろーあけろよー!」
「アクベシ!アクベシ!」
「やばいやばいやばい」ー。

東京都文京区が発送した
国民健康保険料の督促状を入れた封筒に、
これでもかと目を引く言葉が並ぶ。

受け取った40代の自営業男性から
「不快だし、不安をあおられる。
 なぜこんな封筒になったのか調べてほしい」

と東京新聞(中日新聞東京本社)に
依頼が寄せられた。
文京区がデザインに込めた意図とは、
とする記事です。

 

「デザインは
 『慣れ』を防ぐため
 定期的に変更
 しているといい、

 職員が案を出し合い、
 所属長の承認を得て
 決めてきた。

 導入前の18年度に88%
 だった年間収納率は、
 25年度には96%に上昇。

 納付の相談件数も
 増えたという。」

「東京都文京区が発送した
 国民健康保険料の
 督促状を入れた封筒に、
 これでもかと目を引く言葉が並ぶ」

文京区の督促状の封筒の
デザインについて学びました。
私の過去の経験にはないので
残念ながら驚くばかりです。

自動車税の滞納はよくありましたが、
督促状は特に記憶はなく

役所の部門によって
収納率の意識に
こんなに差があるのだと
想いました。

「元千葉県我孫子市長で
 中央学院大の
 福島浩彦教授は

 『区の封筒が
  区民に圧をかけたり、
  怖がらせたりする
  ものであってはならない』

 とした上で、
 『収納するという
  行政側の論理優先に
  なっているのではないか。

  改善するならば、
  大切なお知らせは
  楽しく目立つ封筒
  にしてはどうか』と指摘した。」

「区民に圧をかけたり、
 怖がらせたりするもので
 あってはならない。」

「収納するという
 行政側の論理優先になっている
 のではないか」
ご指摘の通りだと想いました。

税金の収納率を向上させるためには
手段を択ばないという
滞納者を悪者に仕立て、
「正義感を盾にした」行為で

公務員の国民の奉仕者という
本来の義務からかけ離れた
対応だと想いました。

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