レッスンを自主的に休講にしたインストラクターさんへ。

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の

健康を守る木田ちゃんです。

関東、関西、、、、
他の地方

緊急事態宣言が出るんですね・・。
それに伴い

多くのインストラクターさんが
クラブ側からのレッスンおやすみの連絡を待つわけじゃなく

 

自分の意志で休講を選んだことに関して

 

お伝えしたいことがあります

 

私ね・・・

誰よりも早く自主的に
休ませてほしいとクラブ側に訴えました。

そう、あれは2月の中旬・・・。

 

まだどこのクラブもスタジオレッスン休止が出ていないころ

エース市川さんやNASさんが休講し始めたころ

 

私は
ものすごく悩んだんです。

だって周りのインストラクターさんは
全員レッスンしていたし

クラブ側は
感染者が出てから考える・・・

 

というから。

 

台風の時、地震の時、
クラブ側がレッスンを休講にしない限り
私たちフリーランスのインストラクターは

レッスンに行きます。

 

たとえ、お客様が
1人しかいなくても
行きます。

 

それはうれしいけど
けど、

私たちインストラクターがレっスンすることで
多少無理してでも
行こう!

と選択する参加者様が必ず出てくる

 

それは、
自分の行動一つで
お客様を危険にさらす可能性を増やすことになる

 

レッスンすると
ちょっと体調悪くても
元気になりたいからと

来てくださる人がいたりする

私の力で
感染を抑えられることは
今は

レッスンに来させないこと

 

じゃなく
私がやらないこと。。。

と。

クラブ様に言って
休ませてください・・。と

言いました。。

 

その次の週
クラブ全体のスタジオレッスンが休講になりました

 

私は
お客様に謝りましたが

みなさんは

木田ちゃんありがとう
これで
ちゃんと予防できる!

おうちでやれることやるから
どうしたらいいか教えて

と言ってもらえました。

 

だから私は
レッスンしました。
自宅にいながらできるレッスン。
オンラインで・・・。

 

クラブでのレッスンを一か月半近く休みました。
大赤字です。

 

だけど
自分の収入なんて
最初全く気にならなかった

 

参加者様の命を守ることしか考えませんでした。

 

そしてその判断が
正解だったことは
参加者様が教えてくれました。

 

2か月近くたった今
その事態が関東、関西に起きていることに
驚きです・・

 

おそっ(笑)

北海道の田舎は
情報をしっかり開示していたので
早めの知事の判断で

少し感染が抑えられました。

 

クラブからの指示を待たずに
自分の判断で
レッスンを休講にしたインストラクターさん

きっと
すごく悩んだはず

 

間違ってないです。

 

きっとね。

私は同じ行動をして
そこから感覚が変わりました。

誰のために?なんのために?を
もう一度考え直した

 

そして、

じゃあ、どうする?

を考え、
次に進みました。

 

いまこそ環境適応力が必要

お客様の健康を願うのなら
休講した後・・

そのあとの行動も考えていきませんか?

正解、不正解を決めるのは
決断した後の行動だと思います!

 

みんながんばろ!

 


目の前を見ながらその向こうを感じる

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の

健康を守る木田ちゃんです。

本日からのぞみコミュニティセンターの
からだバー®、ピラティスヨガサークルを

再開いたします。

施設利用にあたり、
色々とルールがあります。

皆さんに体調確認を用紙にサインしていただいたり
私が先に部屋に入り

消毒をしたり・・・
少しお手間おかけしますが

出来ることはしていきましょう。。

 

もしかしたら
万全を期して

来ないという方もいるかもしれませんが

 

その辺りは
皆さまの判断にお任せいたします。

そもそも人数が少ないから
密着したりすることはないので

サークル中は安心かも・・・。

 

施設を利用する際に
色々意識しながら・・ね。

私のスタジオでも換気やアルコール除菌しながら

レッスンをスタートさせています

パーソナルトレーニングの依頼も賜っています
随時連絡ください

kida0331@gmail.com

 

今日は

新聞社様からの取材を
受けました。

いつも私を取材してくださる
記者さんなので
私の思考はもう理解してくれていて

しゃべりやすい雰囲気作りもしてくれるから

私は勝手に
べらべらベラべら

しゃべる

 

(笑)

 

それをきれいに繋いでくださいます

文面を見たときにいつも
プロだなぁと感動します・・。

 

自分が文章書くの好きとか言ってるのが
恥ずかしくなる・・・・(;^_^A

 


フィットネスはあったらいいな・・という

ゲインのところから

 

生きるために欠かせない
ペイン

になってきている・・・

ハズなのに・・
矛盾するかのように
その取り組みは批判される・・・。

フィットネスとひとくくりに言っても
フィットネスクラブでの取り組みだけが
フィットネスではない

施設に通い
運動をすることだけが
フィットネスではないです。

自分でランニングするのもフィットネスだし、
ココロが満たされて
いい状態でいることそのものが

もうフィットネス・・。

だから私たち
フィットネスインストラクターは伝えていることは
ただの一つの手段に過ぎないです。

 

だから私はあんまり
レッスンのプログラムに執着はなく、

なんでもいいです。
伝わるなら・・

そして伝わったことで
そのものができたことの達成感だけじゃなく、

その向こうがわ

その先のその人の人生が
豊かになる

 

メリットだけではなく
ベネフィットとをしっかり届けられるような

そんなインストクターでいたいと

改めて感じています。

見えていない
向こう側を大切にしたい・・