アヌサラヨガ
9月に入り、以前レベルⅠを受けたアヌサラヨガ(ジョンフレンドという先生が考えだしたyoga)
アイアンがーヨガに近いスタイルです、解剖学的に骨格の事を重視します
ヨガは自分(体、心)ともう少し深いところにある”自身””魂”を一体化させることでもあるが、、、
体や心も人間は持っている、しかし本当の自身はそれだけでなく深い自分がいることを信じること
その中でアヌサラヨガはタントラ哲学に基づき、体は決していらないものではなくどう大切に扱うのか?
ヨガでいえばいかに正しい骨格の位置を知るか?
そこに呼吸を同調させ、アヌサラならではの体の使い方を取得し、哲学的なことも重んじてヨガをするという
比較的新しいヨガのスタイルである
5月にレベルⅠを受け、ヨガの一番大事な哲学的なことを感じながら肉体も自分だと感じて行くヨガのスタイルなんだと感じ、凄く肌に合った感じがしたので今回レベルⅡを受けることにした
決して安い金額ではない
日本ではなかなかないという言葉に押されたこともあるが、自分から受けてみたいとも感じた
確かに参加者は東京からも何名か来ている
土日はそれで一杯一杯でした、、、
やはり学ぶことは楽しい!完全にそれだけに浸る時間
なかなかない、その2日間楽しみました
でも今回は参加者が多いのでいろいろな人がいるな~というのが感想
まあ、それもありだし、苦手かも、、、と思う人が自然と隣に来る
これも何か神様が私に学びなさい!と言ってくれているのかなと、、、試練?
来週もあります
久しぶりにバックベント、逆転(ヘッドスタンドやハンドスタンド系)と普段のクラスの中ではほとんどやらない
難易度の高いポーズをいくつか行うため、今日は股関節から下が明らかに疲労しています
しかし、やだ!まだまだやれるじゃない!ということも感じ、まだ反れる~
今回はラージャカポタアーサナ(後ろに反って足を持つアーサナ)にチャレンジ
何とか足が持てた、、、先生曰く”来世のアーサナかと諦めてたものがまだまだできるようになるよと”
確かに、5月のレベルⅠの時より動きやすくなっている体に気付く
よ~し、まだまだ進化する?
いろいろな発見のあった2日間でした
思いっきり学ぶ、それは私の余暇、思いっきり仕事する、それは私の趣味
毎日が自由だと何が自由がわからなくなる
今くらいのペースだと仕事も余暇も私の中の自由な時間ではないかと感じる
2日間あっという間でした、、、さてこの筋肉痛いつくらいに落ち着くか、、、
そういえばこのところyoga三昧だ、今週もシバナンダヨガを受けに行く予定
言ったでしょ、9月は余暇(勉強)の月ですから、、、
