アーユルヴェーダ6回目

水曜日は、アーユルヴェーダの研修でした

月曜日、火曜日は、スポーツクラブのヨガの養成コース最終でした

火曜日は、打ち明け

3ヶ月頑張りましたね

アーユルヴェーダは、今回はとうとう本題のドーシシャにつて

今回の内容は大変興味深いものだった。6派哲学に関しては、ヨガの勉強の中で何回も聞いてきたことだが、やはりその先生によって表現が違うなと感じた。

哲学に正解は無いと思っているので、沢山の方から聞く話は大変面白いと感じる。

アートマンを肉体で囲っている。ある時期が来たら肉体は滅びアートマンだけに戻る。

アハンカーラを通り越してプルシャに行きつくのが瞑想である。

プルシャが作り出したプラクリティが世俗を楽しんでいる。プルシャはただ眺めているだけ。わかりやすいと感じた。

そして、体質に関してはすごく勘違いしていた。今の状態で見るのだと思っていたが、生まれた時の状態というのにびっくりした。確かに小さい時を思い出すと、、、病気がちで細く、心も今のように明るくなかったようにも思う。ドーシャって凄いなと感じた。

今回は正直にチェックしたところ私は完全なヴァータ体質であることが分かった。

正しいドーシャがわかると生活自体も変わるし、日常の過ごし方に関しても大切に扱えるようになる。心のバランスに関してもタマス、ラジャス、サットバ自分の心の状態がどのような状態なのか?がわかる事でよりアーユルヴェーダという知恵をうまく生活に繋げていくことが行くと感じた。

6回目を迎え、少しずつアーユルヴェーダ的な考え方が少しづつだが理解できるようになってきたように感じる。

運動に関しても、食事に関しても ほどほど、ちょうどいいくらいが1番良いのだと理解できる。

まだまだアーユルヴェーダには目から鱗の数々の事があるのではないかと楽しみを感じる。

今年の学びはこれにて終了!少し真面目な難しい話でした。。。

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