難病の子と家族に花火で元気を

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月23日(木)の中日新聞の記事です。

難病と闘う子どもとその家族を元気づけようと、
患者患者家族のグループ「エールミールぎふ」が
12月中旬、岐阜市内3カ所で花火を打ち上げる
計画を進めている。

資金をクラウドファンディング(CF)で募っており、
メンバーの各務原市、林萌々香さんは
「今も付き添いで入院する患者の家族がおり、
 家で帰りを待つ家族もいる。

 孤独でつらい日常を少しでも知ってほしい」
と協力を呼びかけている、とする記事です。

 

「長男玄樹さんが闘病生活の末、
 今年1月下旬に5歳で亡くなった。

 林さんは
 『家族は
  病気や治療への不安

  家族や仕事の心配
  などがあり、

  社会からとり残された
  ような感覚に見舞われる時も』
 と支援の必要性を訴える。」

「社会からとり残されたような
 感覚に見舞われる」
ご指摘の通りだと想いました。

私の友人の中には
このような環境の方が
いなかったので、

私自身はこの環境の皆さまに
支援をした経験はありません。

今後、社会福祉士や民生委員として
地域のみなさまの状況を
よく見ながら

行政への働きかけも含めて
可能なことを支援していきます。

「今年4月、知り合いを頼って
 岐阜市の村瀬煙火
 打診したところ、
 快諾してもらい、

 打ち上げに必要な届け出
 なども引き受けてくれた。

 入院する子ども
 付き添い家族
 見やすいように、

 3病院の近く
 打ち上げることにした。」

すばらしい企画だt想いました。

この企画に必要な費用は
合計350万円。

私も微力ながらクラファンに
応募させていただきました。
まだ、目標金額には
約100万円が不足しています。

岐阜市、各務原市のみなさま
ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。

 

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