冷房のない避難所指定の体育館

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9月23日(水)の中日新聞の記事です。

災害時の避難所指定を受けている
公立小中学校について、
文部科学省のデータを分析すると、

5月時点で全国の少なくとも897市町村の
体育館や武道場の冷房設置率が0%だった
ことが分かった。

暑さの厳しい中国、九州、沖縄でも
設置率ゼロの市町村が多かった。
費用負担の重さや資材高騰が影響している
と見られる。

ただ、東京など財源の豊かな地域では
100%の自治体も目立つ。

政府は2031年度までに
全国で100%に改善する方針。
財政力の格差是正が課題となりそうだ、
とする記事です。

 

「自治体ごとに
 設置率が大きく異なる
 点について、
 文科省の担当者は

 『優先順位の付け方
  の差だ。

  校舎の修繕など
  他に優先すべき事業
  があるのだろう』
 と理解を示す。

 一方、災害に備え、
 早期整備が必要とした。」

「全国の少なくとも897市町村の
 体育館や武道場の
 冷房設置率が0%だった」
ことを学びました。

文科省の担当者の
「優先順位の付け方の差だ。
 校舎の修繕など

 他に優先すべき事業がある
 のだろう」の発言には
問題があると想いました。

校舎の修繕と体育館の冷房設置が
優先順位で比較されるのでしょうか?

学校内にあるのは同じですが
校舎の老朽化対策と
災害対策が優先順位で比較される
意味が私には理解できません。

「全国の半数を超える
 自治体で
 公立小中の体育館への
 冷房設置が進んでいない。

 7月の熊本地震では、
 冷房の準備が
 十分に整わないままに

 避難所を開設する
 事態も起きた。

 政府は2031年度までに
 設置率を100%
 に引き上げる
 目標を打ち出した。

 ただ、
 少子化に伴う学校統合や
 耐震改修の必要性など

 学校施設を取り巻く
 課題は山積し、
 達成は容易ではない。」

「少子化に伴う学校統合や
 耐震改修の必要性など
 学校施設を取り巻く課題は山積し」
ご指摘の通りだと想っています。

しかし、この考え方は
「先送りできる」ことが
前提になっていると想っています。

「今年中にやる」
「廃校になるかもしれない」
「それでも実施しなければならない」

強い決意で「避難所の冷房設置」に
取組んで頂きたいと想いました。

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