社会的な地位という疑問のこと

いつも
思うことがある

何かにつけて
社会的な地位を上げたい!
社会的な地位があがれば・・・
と聞く

社会?
地位?
あげる?

一体どうゆうこと?
何のために?
上がったら
どうなるの?

みたいな質問をぶつけると
同じ答えが帰ってくる

どんな答えなのかは
面倒だから割愛します(笑)

仮に
社会的な地位を上げると
良い状態になるとする

30年以上前
いや
もっと前から
社会的な地位をあげようと
唱っている

しかし
現在も何も変わらない

ということは
やり方がおかしい?

約30年間も
社会的な地位をあげようと
頑張っている?

なのに
あがってない

それなのに
同じ事をし続けている

運動指導者は
本当に社会的な地位を
上げる必要があるのだろうか?

実は私は思わない

何故か・・・
運動指導者は
誰の為の
何の為の
仕事なのか

運動指導者の役割は?
社会とは?
地位とは?

『社会的な地位をあげよう!』
こういった考えは
マスでしかない!

運動指導は
『マス』相手ではなく
『個』相手である
カタチが見えない社会とか
カタチのない地位とか

あくまで
目の前にいる個人の方々への
運動指導である

それ以上も
それ以下もない

そこに
社会的な地位の高さは関係なし

関係あるとしたら
個人が個人として個人のお客さんの為に
指導の質をあげ、その質で圧倒的な量を行っていく事

補足ですが
運動指導者は
社会的な地位が低いと
言われていますが
何の根拠があるのでしょうか
そして
社会的な地位が低いとは?

こういった疑問を持ち
自ら徹底的に調べ、考えていきましょう

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