聖名拝受式
待ちに待ったこの日がやってきました、、、
随分前に申し込んだために入金したのか?忘れてしまったくらいでした、
聖名拝受とは。。。?
今私がお世話になっている日本ヨーガ二ケタン(インド政府認定のヨーガセラピスト認定)の
木村慧心先生は、伝統的ラージャヨガ(ヨガの中の王道)を長くインドで勉強されています
日本で伝えることはセラピーの内容が主で、yogaを使いどのように病気と向き合っていくか?
しかし、年に1回は何年も前に修業されていたチベットのヒマラヤにて修行されています
先生からはもう5~6年教わっています
素晴らしい先生です
数年前に私は地獄のような論文を数回出し、卒業
インド政府認定のヨーガセラピストの資格はいただいていますが、今回はまた別です
これから長くヨーガを伝えて行くためにも頂く、yogaネームです
西チベットにある聖地ティルタブリの地に300歳まで存命されておられた聖師アートマナンダ大使様
スワミ・ヨーゲシュワラナンダ大使様からの
伝統的ラージャ・ヨーガを受け継ぐために名前をいただく儀式です
毎年”アグニホトラ”(火の供養)は受けていましたが、名前をいただく儀式は初めてで、、、
興奮しました~
木村先生の兄弟子のお二人がインドからいらっしゃいました
マザーテレサのような愛あふれるお二人です
勿論、木村先生のお師匠様はお亡くなりになっていますが、、、
写真の方です
私たちがヨーガを勉強できるのは過去の方々が受け継いでくれたから、、、
心からそのお礼をするのが護摩供養
写真を載せながら説明しますね~
北尾さん、鈴木さんと、、、まだまだ始まる前
マントラを唱え始めます(1名ずつ、まずおでこに赤い印と右手に赤い糸を縛っていただきます)
この赤い紐は自然にほどけるまで待ちます
そういえば北尾さん!夏のアグニホトラの紐がまだついていましたね~
何かを手放さないと、、、その紐は切れないよ~
木村先生が火(アグニ)をつけ、その間はみんなでマントラを唱えます
マントラとは日本でいうところのお経ですね
サンスクリット語です
そしてその火に木やおコメ、ギ―(インドのバター)などを何回かに分けて入れます
沢山のお祈りをします、マントラ
その後、1名ずつに聖名拝受が始まります。。。
木村先生は1名づつ名前と意味をお話しされます
私は、、、私は、、、
SHNTISIDHI DEVI
シャンティ・シッディ デヴィ
(調和を悟る女神)
うれしくて、、、うれしくて、、、シャンティ(平和)という言葉が大好きで
いつも必ずヨガのクラスの最後には唱えます
この名前を大切にします、、、
木村先生がお話してくれた瞬間やマントラの響き、映像全てをiphone撮りました、改めて、、、iphoneの凄さ!感激でした
ボイス、動画、写真!!!
iphone最高です
でか!!!
素敵な先生方でした、、、
マラ(インドの数珠)とお師匠様の写真を頂きました
これからこの名前に恥じないように今まで以上に”yoga”を愛していきます
素晴らし体験でした
今度から私の事”シャンティ”と呼んでくださいませ、、、うふ
長~い文章お読みくださいありがとうございます、、、
実はまだまだ伝えたい、、思いがあります
それは明日から少しずつ、、、でもシャンティは私の一番に思うことでもあり
会ったこともないに、名前等だけで考えていただいたものが
あまりにも見透かされたように今の私に合っていたので、、、ビックリでした
幸せです
いい時間でした
何も考えず、マントラだけを唱える時間、、、なかなかできない時間
この名前をいただいた事に感謝します
ありがとうございました