教育実習無しで先生になる
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
昨日に続き、妹尾先生の投稿です。
投稿は、こちらから。
以前に、教育実習時の学生の異常な働き方を
聞いた記憶があります。
パワハラの実例の様に記憶しています。
妹尾先生が、この投稿の最後で
まとめられている通り、
先生方の世界の異常性が、
示されていると思いました。
私の様な、専門性のある大学を卒業し、
さらに修士課程を修了した人間の
企業生活を振り返っての、私の意見です。
1.大学等での教員養成の質は高いのか?
一般社会では、
大学の授業が業務に直結することは
少ないと考えています。
教育大学と一般大学のどちらを卒業しても
先生になるのですから、
質を問う必要はないと考えます。
2.配属後の育成は機能しているのか?
現在の大手企業はどうなのか
確認していませんが、
我々の時は、本当に鍛えられました。
ここは、最重要だと考えます。
問題3にも、つながりますが、
一人前には3~5年の時間かけて、
育成して頂きたいと考えます。
3.新人にいきなり学級担任を任せる、
無茶ぶり
私のブログの8月8日の投稿に記載の様に
「教科担任制」は、この意味でも、
良いと考えます。
「教科担任制」でじっくり、
生徒の育成について、学んでほしい
ものです。
現在の先生に求められている働き方改革、
問題点が、どんどん出てきます。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。