性教育の目的
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
8月26日の中日新聞「学ぶ」の記事です。
長期休校から再開された学校。
遅れたカリキュラムの消化のために、
削られる数々のイベント。
授業から性教育が削れるのは、
ある意味、当然かもしれません。
記事の通り、日本の学習指導要領には、
「妊娠の経過は取り扱わない」と
明記されています。
これでは、学校では、何も教えられません。
また、一方、この記事でも、
「性教育」が「避妊の教育」と
理解されるのではないか、と
私は懸念しています。
性教育を行っているお母様の団体
「ここいく」のお母様から
頂いた言葉。
「性教育は人権教育」
まさに、その通りです。
私は、信じています。
命の大切さ、命の尊さ、を
性教育で伝えることで、
・いじめ、虐待がなくなり
・出生率が向上する
子ども達に、「命の大切さ」
「命の尊さ」を伝える、
性教育のある、学校を創りたい。
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