多様な意見を大切にします

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

10月11日(日)の中日新聞「視座」
内山節先生の寄稿です。

なるほど、そうなんだ、と思いました。

「自由、人権、民主主義、社会的正義
　さらには今日では環境問題などを、
　近代的な知の作法にもとづいて
　語れる人たち。
　その人たちが、もっともらしい
　意見を述べながら、社会の支配層を
　形成していく」

近代的な知の作法を身につけていない
私たちは、社会の中で従属的立場の
人間でいるしかなかった。

各務原市も日本も
今は、まだ、この段階と私は思います。

「教養人による支配の時代は、
　ものを言うことを封じられた
　人たちを、大量につくりだして
　いたのである。
　この格差構造を、
　これからどう解決させて
　いったらよいのか。
　そのことと真剣に向き合わない限り、
　現代社会は無責任な扇動者たち
　によって破壊されていくことに
　なってしまう。」

各務原市でもの言うことを
封じられてきた私たちは、
意見を共有する仲間だけでなく
多様な意見をもつ皆さんと
議論をしながら、
格差構造を解決していきたいと
わたしは考えています。