当事者主権
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
10月11日(日)の中日新聞社説です。
心がウキウキする内容です。
車いすで新幹線に乗ることが、
今までは、こんなに大変だとは
全く知りませんでした。
修学旅行の車いすの生徒が
皆と同じ列車に乗れないことが
ありました。
車内販売のワゴンが通るたびに
デッキに出ます。
予約は窓口に行くか
電話でやりとりする必要があります。
しかも、介助する駅員が確保できるまで
予約が完了せず、長時間待たされます。
申し込みは2日前までで、
急な用事には間に合いません。
全く、知りませんでした。
そして、初めて知った「当事者主権」と
いう言葉。
そして、今後の社会に必要なことが
最後にのべられています。
「利益はさて置き、
便利さを求め、
享受してきたのは、
車いすを使わない
多くの国民だからです。」
「車いす用スペースは
空いていても良いじゃないか。
乗降しやすいよう協力しよう。
こう思えた時、新基準の精神に
並ぶのでしょう。」
障害のある人も、無い人も
お互いを認め合える
多様性のある社会を創りたいと
思っています。
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