洪水対策は地球温暖化対策
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
8月7日の中日新聞の社説です。
記事は、こちら。
社説の表現は、難しいのでしょうか。
私は、豪雨頻発は地球温暖化の結果
であることに間違いないと考えています。
反対しているのは、米大統領だけ
ではないですか。
本社説の結論として、
「防災の観点からすれば、
『脱炭素』は一層待ったなしの課題
なのである。」とされていますが、
これが最も困難なことだと考えています。
国連は2050年までに二酸化炭素の排出を
実質ゼロにするよう求めている、
と簡単に記載しているが、
現実は、どうするの?ではないでしょうか。
私は、下記の2点を提案します。
1.地方自治体は、この10年、
温暖化が進むとして、
治水対策の強化に取り組むべきと考えます。
学校の校庭の地下には大きな貯水槽も
創りましょう。
2.その一方で、各地方自治体で実施可能な
地球温暖化対策に取り組むべきです。
私が考える温暖化対策は、自治体での
焼却ゴミの削減です。
・食事や食材の残りは段ボールコンポストで
地球に返しましょう。
・リサイクル可能な
プラスチック・紙(雑紙)の回収を
進めましょう。
各報道機関は、コロナではなく、
地球温暖化対策を
報道して頂きたいと考えています。
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