トランスジェンダーのリアル

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月2日(木)の中日新聞の記事です。

現在の日本の社会には、
まだ、多くの差別があります。

差別を受けているのは、
少数者であることが
多いと想っています。

「男らしく」と「女らしく」という
日本の文化が、トランスジェンダーを
苦しめているのではないでしょうか。

私も、この冊子を
読ませて頂きたいと
想っています。

「生まれた時の性別と
　自認する性別が異なる
　トランスジェンダーのリアルな
　姿を知ってほしいと、

　当事者が冊子づくりに
　取り組んでいる。

　ネット上に
　トランスジェンダーの人への
　差別や偏見、排除につながる
　投稿があふれ、

　生きる場所を
　追われるような
　怖さを感じたのが
　きっかけだった。」

私はまだ、周りにおられる
トランスジェンダーには
気付いていません。

リアルな姿を知らないのが
現実です。

日本は政治の指導者の一部が
トランシジェンダーを
認めていない
発言をされます。

トランスジェンダーへの理解が
れからの
指導者になる資格として
考える必要があります。

「LGBT(性的少数者)という
　言葉は知られるようになったけど、
　トランスジェンダーは
　どれほど理解されているのか。

　自分の体や性別に違和感がある
　トランスジェンダーの人は、
　自分は何者なのかと悩み、

　家庭や学校、職場などで
　トイレや着替えなど、
　細かなことで日々
　つまづいてきた。

　何を考え、
　どんな生活を送ってきたのか、
　そこに焦点を当てようと
　思ったのです。」

「LGBT」という単語は
広く知られてきたと
私は想っています。

「どれほど理解されているか」
と、問われると、
答えがありません。

何が少しづつ解決され、
何がまだ、大きな壁なのか。
これも私には答えがありません。

私も、リアルについて、
学びを深め、
政治につなげていきます。