「ガラスの天井破る」女性会長

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月7日(木)の中日新聞の記事です。

企業の労働組合をまとめる連合のトップに
女性の指導者が就任しました。

女性の社会進出が望まれる中、
政治家や公務員、
そして企業の経営者に
育ってこない女性指導者。

その中で、素晴らしいことだと
私は想いました。

連合という組織も
女性会長を選出したからには
組織全体で会長を支援して、

ジェンダー平等と
多様性に満ちた社会を
実現して頂きたいと
想っています。

「『安心して働き続けられる
　　環境整備のため、
　　組合員の声を
　　受け止めながら

　　運動を前進させたい』
　と述べた。

　ジェンダー平等と
　多様性に満ちた社会の
　実現を呼びかけ、

　性差別解消や
　非正規雇用で働く女性らの
　待遇改善への
　強い決意を示した。」

女性指導者の誕生に
拍手を送ります。

芳野さんご自身が
女性労働者として
置かれていた立場は
身をもってご存じのはず。

変えたいことは
多数あると想います。

置かれている環境は
まだまだ変われていない
男性社会。

厚い壁を、少しづつ
壊して頂く事を
祈念しています。

「登録人員約700万人の連合に
　初の女性リーダーが誕生し、

　非正規雇用の多い
　女性労働者の待遇改善
　に期待がかかる。

　芳野友子新会長は
　中小製造業を中心とする産別
　『ＪＡＭ』の出身でもあり、

　大企業労組出身の男性
　がけん引してきた組織は
　転換点を迎える。」

初の女性指導者だけでなく、
中小製造業出身でもあり、

今までの連合の活動と
変化があって良いと
私は想っています。

記事には述べられていますが、
連合としての
政治とのかかわり方は、

変わっても良いと
想っています。

労働者の声を代表する
連合であって欲しいと
想っています。