働く人々全員のための組織

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月8日(金)の中日新聞の社説です。

日本企業の労働組合が結集する
労働団体である連合の会長に
中小零細の労働団体出身の
女性副会長が新会長に昇格しました。

私も今後の連合に
注目していきます。

私も新入社員や若い時には
組合活動に参加してきました。

執行部の経験はありませんが、
組合の重要性は
理解しているつもりです。

コロナ禍も含めた
日常生活への不安がある
今の社会で

組合の存在価値を
発揮して頂きたいと
私も想っています。

 

「参加組合の約六割
 メンバーが百人以下という
 中小零細の集合体だ。

 活動の拠点を
 JAMに置いていた芳野氏は
 
 小さな企業の労働者が向き合う
 課題や苦しみ
 知り抜いているはずだ。

 芳野氏には、
 大企業の産別中心という
 印象が強かった連合が、

 中小も含めた
 『働く人々全員のための組織』
 に変わるよう大きく舵(かじ)を
 切ってほしい。」

 

私が長年勤務した企業から
出向した2社は、
従業員が100名以下と
50名以下の企業でした。

どちらの企業でも
私からは考えられない
給与体系や人事があり

中小企業で働く労働者の
労働環境には厳しい状況が
あります。

私も連合には
中小零細の労働環境に
目を向けて頂きたいと
想っています。

「芳野氏は就任直後、
 『働く仲間の雇用を守る
 と宣言した。

 コロナ倒産が増える中で
 雇用不安へ向き合う姿勢を
 真っ先に示したことは
 評価できる。

 今後は不当な解雇
 理不尽な賃金カット
 目をより光らせ、

 事が起きた場合には
 即応できる体制
 再構築すべきだ。

 とりわけ雇用の調整弁として
 解雇や雇い止めの標的にされる
 非正規労働者を守る意識を、

 これまで以上に
 強める必要がある。」

 

私も同じ想いです。

少子化対策が進まない中、
子どもを生み育てる世代が
安心して生活ができる環境は

連合が
『働く仲間の雇用を守る
ことだと
私も想っています。

連合の今後に期待しています。

 

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