太陽光発電と森林伐採

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1月26日(水)の中日新聞の記事です。

素晴らしい環境評価結果の
提出だと想いました。

政府の脱炭素社会の
実現に向けた方策で、
太陽光発電がさらに注目され、

発電所の建設が
最優先になっていることに
懸念を示す市民が増えていると
想っています。

特に、自然を破壊する森林伐採は
温室効果ガス削減に対しても
逆行する行為であり、

許すべきではないと
想っています。

今回の建設の見直し提案により、
森林伐採による発電所建設の
見直しを要求します。

「2020年4月に
　アセス対象に加わった
　太陽光発電で、

　環境相が
　抜本的見直しを求めるのは
　初めて。」

太陽光発電所の建設が
環境影響評価の対象に
加わって約2年。

この2年間に何件の評価を
実施したのだろう。

これまでにも
同様の建設はあったと
友人から聞いています。

この評価結果を最初に
正しい環境影響評価の実施を
求めていきます。

「意見書は、
　大規模な森林伐採や
　盛土造成を問題視。

　動植物への影響を
　明記したほか、

　予定地の一部で、
　過去に斜面が崩落した
　ことを挙げ

　『事業実施で
　　土地の安定性への影響が
　　懸念される』とした。」

熱海市の災害の原因である
盛り土が
強調されている様に
この記事を読みました。

森林伐採による環境への影響、
動植物への影響を
もっと強調すべきでは
ないでしょうか。

里に下りてくる
動物も増えています。
森林伐採は
止めましょう。