虐待避難学生の支援

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1月26日(火)のNHK NEWS WEB に
掲載された記事です。

「生活保護」に、
大学生が対象外であることを
学びました。

そして、横須賀市の新たな制度が
「画期的」だと評価される
現実を残念に想いました。

記事にある役所の言葉
「大学はぜいたく品です」が
お役所の体質を
示していると想いました。

時間は、どんどん流れていきます。
時代に合った
新しい仕組みを
皆さんと提案していきたいと想っています。

 

「横須賀市の新たな制度は、
 大学などに進学したあと、

 保護者から虐待を受けて
 自立援助ホームに避難する
 18歳から19歳の学生に、

 単身世帯の標準的な保護費と同じ、
 月7万円余りの
 生活費などを支給するもので、

 対象は市の児童相談所が
 関与したケースに限られます。」

大学に進学した後に、
親からの虐待で

自立支援ホームに
非難する場合があることも
学びました。

この新たな制度が
全国に広がることを
私も期待しています。

授業料の減免
 給付型の奨学金など、
 以前に比べて支援は
 一定程度整いつつあるが、

 制度のはざま
 支援が受けられない人はいる。

 80%の人が
 大学に進学する時代、
 大学生が困窮したときに
 セーフティーネットが無い
 状況でいいのか、問われるべきだ」

私も同じ想いです。

大学への進学を
「ぜいたく」だと考える
大人が多いことも
現実だと想っています。

その考えが
大学生の
セーフティーネットの
整備の障害になっています。

私たち大人が
今までの考えを
変える必要がある
事柄が増えています。

現実をしっかりと
見つめていきます。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。