時代遅れの手術をやめる

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月25日(火)の中日新聞の記事です。

女性が自分自身で
妊娠、出産を判断できる。

日本の男性社会を変えるの
機会が来ています。

流産処置にも使用できるため、
手術による処置が不要で、
流産時にも手術のリスクが
軽減できます。

世界中でも使用されている
安全な医薬品です。

早急な承認と共に、
この医薬品の使用が少ない
「望まれた妊娠」となる
社会を創りましょう。

 

「塚原さんによると、
 飲む中絶薬
 1988年にフランスと中国で
 承認された

 現在は80カ国以上で使われ、
 WHOの必須医薬品リスト
 にも入っている。

 しかし、
 日本で認められれている
 手段は、

 都道府県医師会が指定した
 医師による手術だけだ。」

ここにも日本の男性社会の
歴史が残っていると
想いました。

1988年という
約30年以上前から
使用され、

安全性が認められている
医薬品が、
日本社会では
認めようとしてこなかった。

日本の医薬品会社も
日本社会の実情を認めて
承認申請をしなかったのでしょう。

残念な歴史を
変えることができるか
注目していきます。

自民党の保守派の議員が
夫婦別姓やパートナーシップ制度と
同様に

強硬に反対する姿が
私には見えてきています。

「英国やフランス、
 ニュージーランドなど
 約30カ国では

 公費で補うなどして
 実質無料で処方されている
 といい

 『日本でも
  保険適用と公費助成で
  無償化の実現を
 と求める。」

これも承認と共に
大切な課題だと
想いました。

実質、10万円で
手術を行っている
指定医師からの
支援の声を願っています。

記事にある
医師会の幹事長様には
考えを改めて頂きたいと
想っています。

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