いわなか学級のすばらしさ

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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7月8日(火)の中日新聞の記事です。

全校児童27人の山県市のいわ桜小学校が、
異年齢の児童が一緒に学ぶ縦割り教育に
力を入れている。

「いわなか学級」と銘打ち、
全学年の児童が集まるクラスを編成。

市が行う近隣の小中学校との
合同授業と合わせ、
社会性を磨く環境作りを進める、
とする記事です。

 

「学年で区切る学級と
 異年齢のいわなか学級
 そして他校との交流

 という三つの学校環境
 があることで、

 全校児童27人という
 少人数でありながら
 多くの経験を積む
 ことが可能となっている。」

全校児童27人の
山県市のいわ桜小学校が
力を入れている

「いわなか学級」と銘打つ
異年齢の児童が一緒に学ぶ
縦割り教育を学びました。

これからの少人数が予想される
小学校での学びの先行例で
多くの地域が参考にして頂きたいと
想いました。

「若井校長は
 『上級生は生き生きと
  リーダーシップを発揮
  してくれている。

  小さい学校だけど、
  世界の多様な人と

  互いの良さを
  尊重しあう
  社会の担い手を
  育てていきたい』

 と期待を込めて
 見守っている。」

私の住む各務原市でも
全校児童数が100人を切りそうな
小学校が4校あります。

この「いわ桜小学校」の
実例を参考に
1学年1学級の小学校の
教育体制について

検討を始めて頂き、
試行を行うなど
計画的な準備をお願いしたいと
想いました。

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