核兵器に対する市民の声

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月25日(月)の中日新聞の社説です。

核兵器を全面的に禁じる
「核兵器禁止条約」の発効から
1年がたちました。

我が、日本政府の
「核禁止条約」に対する立場に
変化は見えません。

唯一の「戦争被爆国」として
「核」と「戦争」に対しては
日本らしい立場があると
想っています。

核保有国の声だけでなく
平和を願う世界の声を
日本の指導者は聞くべきでは
ないでしょうか。

 

「発効後の一年間で、
 世界のうねり
 さらに大きくなった

 条約批准国・地域は
 五十九に増加

 日本では
 六百以上の自治体が、

 日本政府に対して
 核禁条約への参加を求める
 意見書を決議した。」

核保有国や
核の傘に入っている国々が

核禁条約を
「非現実的で役に立たない」
と言っても

条約批准国・地域が
ますます増え、

世界の声が大きくなれば、
状況は変わると
想っています。

意見書を決議する
各自治体の増加にも
期待しています。

市民のの声で
政府を動かしましょう。

「日本政府は
 『核なき世界』実現に向け、
 あらゆる機会を生かす
 必要がある。

 首相は
 条約参加を求める声
 耳を傾け、

 せめてオブザーバー参加
 決断すべきである。」

私も同じ想いです。

岸田首相は
広島県民の代表でもあります。

被爆地、広島の代表として
他の首相と異なる行動を
期待します。

広島県民の
岸田首相支援者の皆様、

「オブザーバー参加」
「日本の批准」に向けて
後押しをお願い致します。

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