育休は「人生の先行投資」
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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1月28日(金)に中京テレビ
NEWS WEB で報道された記事です。
日本の社会が変わることができない
歴史の一つです。
男性社会の誤り。
子どもを育てる経験で
学ぶことは
素晴らしく、そして
貴重だと想っています。
今の日本の指導者に
不足しているのは
子育てで得られる学びでは
ないでしょうか。
育休を取得して
子育てを学んだ父親が
日本の指導者になれば
日本は変われるのではと
想いました。
「育休は
『夫婦合わせて
最大1年6か月』。
この中にパパだけ、ママだけが
取れる期間が
それぞれ90日ずつ設定されています。
育休期間の大半は
給料の80%を受け取る
ことができますが、
パパが育休を取らなければ
90日分の育休は
消滅してしまいます。
この法改正によって、
育休を“権利”と
感じるようになった
男性が増え、
育休を取る父親が
急増したといいます。」
スウェーデンの
男性育休取得率が
90%になる
きっかけとなった法改正。「パパ・ママ・クオータ制」
日本の法改正とは
次元が違いますが、将来日本も
この制度を見習う時期が
来ることを信じています。育休期間は、
会社にとっても
個人にとっても
有意義な時間だと私は想っています。
「今の自分があったり、
その子どもたちとの関係が
あるのも、
育休取ったおかげだな
というのは間違いなく
思いますので。
本当に今思うと、それこそ
『人生の先行投資』
でしたよね」
今から30年前の
1992年に育休を取得された
武部信隆さん。「人生の先行投資」
素晴らしい言葉を学びました。父親は多くの大切なことを
育休期間で学べると
私は想っています。育休前の業務にも
良い効果があると
想っています。
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