同性パートナーの連帯保証人
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月24日(月)のNHK三重 NEWS WEBに
掲載された報道です。
「同性パートナーシップ宣言制度」や
「同性パートナーシップ条例」のある
自治体でも、
住宅ローンが組めないという
課題に対しい、
JAバンクが動いたという
素晴らしい情報です。
三重県では昨年の9月から
同性パートナーシップ制度を
開始しており、
それに伴う金融機関の対応で
素晴らしい動きです。
パートナーシップ制度の
広がりだけでなく、
この様な不平等も
解決していく必要があります。
「響けよ 届け 君の声」
困っている人々の声を
広げて届けていきましょう。
「7つのJAすべてで2月から
同性パートナーについても
連帯保証人などとして
受け付けることになりました。
JA三重信連によりますと、
性的マイノリティーの人たちが
住宅ローンを借りやすくする
取り組みを行うのは
全国のJAバンクで
三重県が初めてだ
ということです。」
私はJAとのお付き合いは
今までないので
少し意外な想いでした。三重県が
同性パートナーへの
支援に手厚い背景について
知りたいと想っています。我が、各務原市では
まったく、動きが感じられないので
活動を始めます。
「三重県内では、
同様の取り組みが
すでに2つの地方銀行でも
始まっていて、
性的マイノリティーの人たちを
支援する動きが
金融機関にも広がっています。」
JA三重に続くのは
地方銀行の様です。大手が対応に動けない原因は
何でしょうか。同性パートナーへの
支援の動きを日本政府の指導者の皆様は
どう感じ、どう見ているのか
ご意見をお聞きしたいと
想っています。
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