全校4時30分下校
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月2日(水)のNHK NEWS WEB で
報道された記事です。
素晴らしい中学校校長会の決断だと
私は想っています。
中学校の部活動に対する
新しい提案だと
私は想いました。
スポーツの道を進もうと
考えているご家庭には
別の負担が大きくなりますが、
公立中学校としては
この点は、
ご了解をお願いするべきだと
私は想っています。
勉強の塾へ行くのと同様に
スポーツの塾へ
進んで頂くべきだと
考えています。
「下呂市の中学校長会は
来年度が始まる、
ことし4月から
市内の6つの
中学校すべてで
生徒の下校時間を原則、
教員の勤務時間の定時にあたる
午後4時半とすることを
決めました。
下呂市の中学校では
春から秋にかけて
平日に3日間ほど、放課後の
午後5時半から6時ごろまで
部活動を行い、
担当教員が指導
していましたが、
下校時間を早めることで
教員の時間外勤務を
減らせる見通しです。」
生徒の下校時間を
教員の勤務時間の定時とする。
この考え方で良いのでは
ないでしょうか。部活動が無くなった学校で
先生方が何時に帰宅されるかは
ご本人と管理職の皆様の
行動次第です。午後5時には
誰もいない学校が
素晴らしいです。
「部活動の時間を確保するために
一部の中学校では、
現在、試験的に週に2日、
6時間目の授業の枠を
部活動にあてていて、
これを参考に、
各校で来年度以降の
対応を検討する
ことにしています。」
これも新たな提案だと
想いました。授業以外に、もう少し
絵をかきたい
書道をしたい
音楽を楽しみたいそういった
中学生の要望にも
答えられる素晴らしい6時間目に
なれば良いと
想っています。
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