危険通学路への対策について

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月5日(土)の中日新聞の記事です。

毎日の見守り隊で
通学路の対策を
気にしています。

この報道が
どれだけ多くの皆さんの
意識に届いたか
気になります。

私は自動車通勤を卒業した
立場なので

「通学路は
　通学時間帯のみ
　自動車と自動二輪車の
　通行禁止」

を提案しています。

「関係省庁が
　全国の教委や道路管理者、
　警察に対し、

　合同で点検して
　危険箇所を抽出するよう通知。

　見通しの良い道路や抜け道など
　車の速度が
　上がりやすかったり、

　過去に住民から
　改善を求められたりした
　場所に注目するよう求めた。」

通学路の中で
事故が起こる可能性のある
場所の全てが抽出され

対策が実施されることを
要望します。

我が、各務原市も
対策案が報道されています。

私が見守り隊として
登下校する通学路、
報道された対策は
まだ、未実施です。

時期を見て
あさけんポストに
提案します。

「今後、通学路の変更や
　登下校時の見守り強化
　のほか、

　歩道の整備や速度規制
　といった
　対策が取られる見通しで、

　政府は2023年度末
　までの完了を目指す。」

対策に人、物、カネを
投入するのですから
有効な対策を要望します。

私も見守り隊で登下校しますが、
子どもたちの登下校の列に
車が突っ込んできたら
人間の力は無力です。

「見守りの強化」の意味が
残念ですが理解できません。

2023年度末の完了を確認し、
未完了であれば
声を出して
実施を要求します。