3月8日は国際女性デー

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月8日(火)の中日新聞の第一面です。

「国際女性デー
　1904年、ニューヨークで
　婦人参政権を求めたデモが
　起源となり、

　国連によって1975５年に
　３月８日を『国際女性デー
　(International Women’s Day)』
　として制定されました。

　『国際女性デー』は、
　すばらしい役割を
　担ってきた女性たちによって

　もたらされた勇気と決断を
　称える日です。」

3月8日は国際女性デーです。
国際女性デーの起源と意味を
再確認しました。

日本でも「母の日」と同様、又は
それ以上にメディアや経済が
盛り立てる社会にならねばと
想っています。

私もできていませんが、
企業やお店で女性スタッフに

感謝の花をお渡しできる
社会を目指したいと
想っています。

「上智大の三浦まり教授らでつくる
　『地域からジェンダー平等研究会』は
　8日の国際女性デーに合わせ、

　各都道府県の男女平等
　の度合いを
　政治、行政、教育、経済の
　四分野に分けて分析した

　『都道府県版
　　ジェンダー・ギャップ指数』
　の試算を公表した。

　政治は1位の東京でも
　0.292と低く、全都道府県で
　男女格差が大きい。」

政治は全都道府県が0.1～0.2台で
「1」に近いほど
平等を示すのですから

男女格差の大きさが
明らかです。

政治でのギャップは
議員の数でも
明らかに示されています。

議員や首長の男女比以外に
どんな項目があるのか
確認します。

「経済は
　男女間の賃金格差
　などから試算。

　女性社長が多いなどの理由で
　沖縄が0.384でトップ。

　ただ、
　男性も賃金が低い地方は
　平等度が高くなる
　傾向があるなど、

　経済の各指標は
　注意深く読み解く
　必要があるという。」

沖縄で女性社長が多いことを
学びました。

沖縄も平均賃金は「低い県」に
入るようですので、
その影響もあると想いました。

経済も日本のトップの指数が
0.384ですから
「1」からは大きく離れた
男女格差です。