将来、選挙には必ず行く

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月10日(金)の中日新聞の記事です。

我が、岐阜県に
「岐阜県若者の選挙意識を高める会」
があり、

岐阜市の小学校で
「選挙との関わり方について考えよう」
という授業が行われたことを
学びました。

岐阜市の選挙管理委員会と
「岐阜県若者の選挙意識を高める会」が
協働で制作したリーフレットが
あることも学びました。

この授業が、
岐阜県全体に広がるために
何をしなければならないのか
考えたいと想いました。

「児童は
　投票したい候補者を選んで
　理由をお互いに話し合い、

　自分と異なる意見を踏まえて
　投票する意義を学んだ。

　その後
　に投票用紙が配られ、

　実際の投票で
　使われている投票箱に
　自らの一票を投じた。」

若者の投票率が低下する現在、
この授業が必要だと
想っています。

先生ではなく
子どもたちの身近な
大学生が行うことも

素晴らしい授業だと
想いました。

記事にある児童の声
「将来、選挙には必ず行く」が
心強く思いました。

「講師を担当した会の代表の
 　鈴木優希さん(20)は

　『単に若者に
　　政治参加を呼びかける
　　のではなく、

　　政治を考えてもらう
　　ことを目的としている。

　　(授業をでは)大学生では
　　思い付かないような
　　意見が出たので、
　　今後に生かしたい。

　　落選した人の
　　意見も取り入れる大切さ
　　を知ってもらえたら』
　と話した。」

鈴木優希さんと
同じ考えを持つ大学生が
増えて欲しいです。

今の20～30代の若者に
「政治を考えてもらう」には
どうすれば良いのか。

岐阜県で前回、
衆院選で立候補された
今井るるさんの様な
若い人の活動を

私たちが支援していくことが
大切だと想っています。