我が岐阜県の相談件数

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月16日(木)の中日新聞の記事です。

2021年度に岐阜県内五カ所の
県こども相談センター
(児童相談所)に寄せられた
児童虐待の相談件数は、

2,390件で過去最多になった
ことが分かったとのこと。

これまでに最も多かったのは
19年度で、2,280件。
110件の増加です。

いじめと同じで、
実態の数値は解りません。
この数値より多いことだけは
間違いないと想っています。

大切なことは、

虐待から子どもを守ること、

虐待をしてしまう保護者から
虐待の原因を取り除くこと

だと、私は想っています。

コメントを出された
岐阜県こども家庭課のご担当者様、
数値にはあまり意味がありません。
数値以外の分析をお願い致します。

 

親子を引き離す
 施設入所は60件
 20年度より14件増えた

 子どもを保護者から引き離し、
 センター内の一時保護施設や
 児童養護施設に

 一時保護した件数は
 249件だった。」

施設入所や一時保護になった
子どもたちの想いが
大切だと想っています。

施設入所と一時保護の
子どもたちの満足度を
示して頂きたい。

相談件数2390件で
一時保護249件、10.4%。
施設入所60件、2.5%。

他県や年別の推移を
確認します。

「今年4月、県中央こども相談センターと
 警察、岐阜市、市教委の職員が
 同じ場所で勤務する

 『こどもサポート総合センター
 が開所し、県などは
 増加する児童虐待への
 対応を強化している。」

「こどもサポートセンター」の
開所の効果が知りたいと
想っています。

当初の開所の目的と結果や
開所してから見えた
良かった点や
今後の改善点。

公開して、多くの皆様の
ご意見とお知恵で
子どもたちの安心安全な
成長を見守りましょう。

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