電気自動車バスの運行開始

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月28日(水)の中日新聞の記事です。

知多乗合は10月1日から、
走行時に二酸化炭素(Co2)を排出しない
電気自動車(EV)バス運行を始める。

公共交通機関のＥＶバス導入は
愛知県内では初めてとみられるという記事です。

電気自動車バスの導入が進まない日本。
公共交通機関や役所の公用車は
すべて電気自動車にすべきと
私は想っています。

地球温暖化に対する危機感は
日本国内、不足しすぎです。

「EV バスは環境面の優位性に加え、
　騒音や振動が少なく
　乗り心地が快適とされる。

　知多乗合は燃料費が高止まりする中、
　運行コストも抑えられると見込む。」

充電の電気代と燃料代を比較すると
どれだけのコストダウンになるのか
私には試算できませんが、

バスのレンタル代が
出るのではないでしょうか。

障害者対応には
なっていないようですが、
合理的配慮も
宜しくお願い致します。

「公共交通機関のEVバスは、
　京阪バスが京都市内で運行しているほか、

　中部地方では岐阜県美濃加茂市の
　コミュニティバスに導入された例があり、
　いずれもBYD製を採用している。」

電気自動車バスの採用が進まない
最大の原因はこの点だと
私は想っています。

日本の技術開発の遅れが
この現状を生みました。

おそらく、海外の特許で
現状は手が出ないのでしょう。

研究者の皆様、宜しくお願い致します。