記録的熱波が世界各国で発生

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月17日(月)の中日新聞の記事です。

世界各地を記録的な猛暑が襲っている。

中国・北京では6月に最高気温が40度を超え、
冷涼なロシア・シベリアでは
森林火災が拡大。
欧米も熱波に見舞われている。

今年は南米ペルー沖の海面水温が高くなる
「エルニーニョ現象」が発生しており、
世界全体の気温はさらに上昇するとの
観測も出ている、とする記事です。

「米国では西部や南部の広い範囲で
　熱波に見舞われ、AP通信によると
　アリゾナ州フェニックスでは15日までに
　16日連続で43度を超えた。

　欧州でもスペインやイタリア、ギリシャ
　などで40度を超える日が出ており、

　英BBC放送は
　『今夏は昨年よりもさらに
　　死者が増える恐れがある』と報じた。」

米国や欧州でも記録的な猛暑との
報道ですが、
国内のテレビを中心とするメディア
での報道は、私は耳にしません。

ここまで地球温暖化に対して
敬称を鳴らさない日本のメディアは
何を考えているのでしょうか？

私たち市民は、できることを
一つ一つ、実行していかなければ
なりません。

可燃ごみを減らしましょう。
マイカーの使用は控えましょう。
まずは、この2点です。

「雨不足もあり森林火災も拡大し、
　サハ共和国では160カ所以上で火災が発生。

　首都ヤクーツクの旅行会社経営
　ポチカリョフ氏は取材に

　『猛暑と森林火災は
　　近年毎年続いているが、
　　今年は暑さ到来が特に早かった』
　と話した。」

今回の記事では、災害の発生している
地域の皆様の生活状況が
報告されていません。

衣食住の緊急支援が
すぐに対応可能な体制を
主要国は整えておく必要があると
想っています。

最も重要な、地球温暖化対策。
世界の指導者の皆様の
団結した対策の実施を
宜しくお願い致します。