過去最高の日本の平均気温

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月5日(金)の中日新聞の記事です。

気象庁は、2023年の平均気温が、
平年値(20年までの30年間平均)を1.29度上回り、
1898年の統計開始から最も高くなった
と発表した。

これまでの最高は20年の平年プラス0.65度で、
大幅に記録を更新した。

特に近年 高い傾向が続いており、
19～23年が観測史上の上位5番目までを占める、
とする記事です。

「気象庁によると、
　23年は春(3～5月)と夏(6～8月)、秋(9～11月)
　の3季連続で過去最高を更新。

　月別でも、3、7、8、9月が統計史上
　最も高くなった。

　温暖化に加え、春から秋にかけて
　偏西風が北寄りを流れて
　暖かい空気に覆われやすく、

　日本の南で高気圧の勢力が強かった
　ためだという。

　日本近海の平均海面水温も
　過去最高となる見通しで気、
　温の高さに影響したとみられる。」

これだけ日本も影響を受けている
地球温暖化。
日本には温暖化対策の
旗振り役はいないのでしょうか。

皆様はご自身で、温暖化対策として
日常生活で何か変えられましたか？

私は行きなれた離れたスーパーへ
車で行くのをやめ、
歩いて行けるスーパーへ
買出し場所を変えました。

今年は可燃ごみをさらに減らすため、
コンポストに挑戦します。

「23年の全国最高気温は、
　8月5日に福島県伊達市、
　10日に石川県小松市で記録した
　40.0度。

　群馬県桐生市では最高気温35度以上の
　猛暑日を46日観測し、
　年間の最短日数を更新した。

　秋になっても暑さは収まらず、
　東京都心では11月7日に27.5度
　に達し、都心の11月観測史上最高を
　100年ぶりに塗り替えた。」

季節の花の見ごろも変わり、
桜が咲き、散るのも早くなりました。

魚も旬の季節と獲れる場所が
変わりつつあります。

今年はお米の収穫の様子や
銘柄にも影響が出始めています。

変化に対応することは大切ですが
この変化の原因にも目を向け、
未来に美しい地球を残したいと
私は想っています。