精神科病院での患者虐待

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5月18日(日)の中日新聞の記事です。

全国の精神科病院で看護師や医師ら
職員による患者への虐待が
2024年度に260件あったことが
厚生労働省のまとめで分かった。

精神科病院で虐待を発見した人は
自治体への通報が24年度から
法改正で義務化され、初年度だった。
加害者は看護師が最多で6割を占めた。

専門家は「虐待と認定された260件は
 氷山の一角ではないか」としている、
とする記事です。

 

「厚生労働省が法改正前
 15~19年度の5年間
 についてまとめた調査では、

 自治体が把握した
 精神科医療機関での
 虐待疑い事例は72件で、
 大幅に顕在化した格好だ。

 ただ依然、
 必要ない長期間の
 身体拘束や隔離
 一部で行われていると指摘され、

 患者の人権を守る取り組み
 がさらに求められそうだ。」

「必要のない長時間の
 身体拘束が隔離が
 一部で行われていると指摘され、

 患者の人権を守る取り組みが
 さらに求められそうだ。」
ご指摘の通りだと想っています。

日本における精神科病床数は
OECD各国に比較して
異常に多いと指摘されています。

虐待の面だけでなく、
施設内に閉じ込めるという意味からも
精神障がい者の人権を守る取り組みが
急がれると想っています。

「厚労省によると、
 通報・相談は全体で
 6024件で、

 患者本人から
 8割近くを占めた。

 通報を受けて
 都道府県と政令指定都市が調査し、
 虐待と認定したのは
 4.3%に当たる260件

 1件で複数の患者が
 虐待を受けたケースがあり、
 被害者は413人
 だった。」

「虐待と認定された260件は
 氷山の一角ではないか」
ご指摘の通りだと想いました。

「虐待と認定したのは
 4.3%に当たる260件」
この認定率からも
異常さがうかがえます。

「患者本人からが8割近くを占めた」
患者本人からの通報・相談の認定率と
本人以外からの通報・相談の認定率の
それぞれを知りたいと想いました。

患者本人からの通報・相談を
自治体が正確に調査できていない
結果を懸念しています。

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