深い反省の上に立って

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昨日、8月16日(日)の中日新聞の第一面です。

終戦から81年となった15日、
政府主催の全国戦没者追悼式が
日本武道館で開かれた。

参列した遺族ら4180人は
先の対戦の犠牲者約310万人を悼み、
平和を願った。

高市早苗首相は就任後初の式辞で
「反省」には触れなかった。

参列意向を示した遺族のうち
戦後生まれは過去最多。

国際情勢が混迷し国内で武器輸出解禁など
戦後の安全保障政策からの転換が進む中、
惨禍の記憶と教訓の継承に
向き合う姿勢が問われている、とする記事です。

 

高市首相は式辞で
 『戦争の惨禍を二度と
  繰り返させない

  この決然たる誓いを
  世代を超えて継承し
  貫いていく』と強調。

 石破茂前首相が昨年、
 民主党政権以来13年ぶりに盛り込んだ
 『反省』は述べず
 『不戦』も使わなかった。」

「高市早苗首相は就任後初の式辞で
 『反省』には触れなかった」
だけでなく

「2013年以降の
 安倍晋三元首相らと同様に
 アジア諸国への加害責任も
 言及しなかった」

残念に想っています。
国際情勢を厳しくしている現実を
つくっている責任の一端は
高市さんの姿勢にもあると想っています。

「正午の時報に合わせて
 全員が黙とう。

 天皇陛下はお言葉で今年も
 『深い反省』と述べられた
 15年から毎年用いられている。

 さらに昨年からの
 『戦中・戦後の苦難を
  今後とも語り継ぎ
 という一節とともに、

 『将来にわたって
  平和と人々の幸せを
  希求し続けていくことを
  心から願う』
 と読み上げた。」

「戦後の長きにわたる
 平和な歳月に思いを致しつつ、

 過去を顧み、
 深い反省の上に立って、
 再び戦争の惨禍が
 繰り返されぬことを切に願い」

今年も昨年に続き
変わらぬお言葉であることに
安心しました。

天皇陛下のお言葉が
政府の考え方によって
影響を受けることのないよう
見守りたいと想っています。

 

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