見えないものの方が圧倒的に多いのだ。

 

犬が何もない空間を凝視する事があります。
猫もあるようです。
霊を見ているのでは?の仮説で研究した人もいるとか。

実際は私たち人間には聴こえないような
微細な音が聴こえているのだと思われます😊

父が亡くなった時のことです。
早朝に病院から連絡を受け駆けつけたのですが
私たちの到着の数分前に息を引き取り
立ち会うことは出来ませんでした。

そこで感じたのは
父の身体は動かなくなったけれど
父が65年間生きてきて
様々な経験を通して学んだこと
そして父の「想い」が
身体が動かなくなったからといって
一瞬でパッと消えて無くなってしまうとは
到底思えなかったのですよね。

それが魂というものなのか分からないし
その想いがどこに行くのかも分かりません。

でも魂はどこにでも行けるというので
案外ちょくちょく遊びにきているかもしれないですよね😊

考えてみると人類の誕生から700万年?
人類の前には恐竜や動物たちが存在していた訳ですから
今地球上で命を持って生きている生物の
何万倍、何千万倍もの命が亡くなっている訳です。
見えない存在の方が圧倒的に多いのですよ。

私はそれらの存在と今も同じ世界に共存していると思います。

でも身体を持っていないとできないこと、ありますよね。
彼らからしたら私たちはきっと羨ましい存在なんだと思うのですよ。
だから今この身体を持って出来ること
悔いのないようやっていきたいですよね。

愛しい存在が亡くなった時、遠い空に旅立つと言いますが
実は異次元の境目は頭のすぐ上くらいにあったりするようです。

亡くなった愛犬たちがそんなに近くにいてくれると思うと
心強いですよね。
いつも見られていると思うと下手なことはできないですね😅


あたちはよくお話ししてるよ!

 

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