儚い桜、切ない想い
あっという間に桜が満開に近くなってきました🌸
待ち望んで待ち望んで
でも咲き始めたらあっという間に満開になり
そしてあっという間に散っていく
なんと儚くあっけないのでしょう。
この儚さが惹きつけられる魅力の一つなのでしょうね。
毎年桜を見ながら
あと何回桜を見ることが出来るのかなぁ
なんて思ったりします。
他のお花ではあまり思わないですよね。
父が入院し厳しい状況だった時に
最後にもう一度父が桜を見られたらいいなぁと
思っていました。
幸い4月の上旬に一時帰宅することができて
その時、帰宅途中の車の中からお花見できて
本当に良かったと思いました。
そんな思い出も儚さ、切なさの中に
含まれているのかもしれません。
今年も咲いてくれてありがとう。
お花見はできない状況だけど
凛と咲く姿を見られるだけで幸せです。
あと数日愛おしみ
そしてまた来年会いましょう!
来年はお花見したいねー
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