指導のスタイル
何かを学ぶとき
師匠なり、先生なり、上司なり、先輩なり
時に同僚や友人の場合もありますが
指導の方法は十人十色ですよね。
自分が学ぶ側の立場のとき
どんなスタイルで教えてもらいたいのかも
人それぞれだと思います。
私は怒られれば萎縮し
褒められれば俄然やる気になる
単純なタイプです。
自分が教える側の立場のとき
実はこっちの方が難しいですよね。
人によってスタイルを変えると
一貫性がないとか自分だけなぜ厳しいのかとか
クレームもあるし
時に怒る、叱ることも必要だけど
それが難しくてなめられたり💦
教えるスタイルも、教えられる側の心持ちも
どれが正解なんてないものだと思います。
人間ですからね。
双方の相性もあれば
好き嫌いの感情、信頼関係なども
複雑に絡み合ってくるものと思います。
今私が直面しているスタイルは
アラフィフにして
「獅子の子落とし」スタイル😅
準備できていません!と言っても
ドーンと背中を押されて突き落とされる💦
そして自分でなんとか這い上がってきなさい、と。
なかなか新鮮。
そしてなかなかハード😅
ですが、結果を出すには
一番手っ取り早いのかもしれません。
時間をかけてゆっくり丁寧に学ぶのもいいですが
人生の残り時間は有限ですからね。
今はこのスタイルを、時にキャー!っと叫びながらも
楽しみながら這い上がっていきたいと思います😊
あたちは突き落とさないでください。
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