人の心は詮索しない

 

人の心の複雑さを目の当たりにしました。

昔から人の心理には興味があり
人の心が
どんなモノ、コト、要素によって
どう動いていくのか
観察していた気がします。

でも身近な人間関係の中で
目の前の人の心理を読もうとは思いません。

どんなにこちらが推測したところで
本人の心の底は本人にしかわからないし
本人にさえわからないことも多々ありますしね。

本心をさらけ出したいと思えば
自然にそうするだろうし
本心を読まれたくなくて装うなら
そっとしておこうと思うのです。

今は言いたくない
この件に関しては話したくない
私には本心を見られたくない

理由は様々だと思いますが
それもあれこれ詮索することではない

目の前にその人が表現しているその姿と
素直に向き合えばいいと思っています。

人の心理のウラのウラのウラを
読んでも複雑になって
自分の頭がこんがらがるだけ。

そんなことしてる暇あるなら
他にできることいっぱいあるのにねーと
思ってしまいます。

これ読み終わりました。

人生において欲しいものを手に入れるためには、手に入れたいと思うものを与える側にならなければ ならない。
感動の多い人生を送りたければ、感動させてもらう側にいては、本当の感動の半分も手に 入れたことにはならない。

真に学ぶ姿勢がある者にとっては、世の中のあらゆる人が師となりうるのだ。 教えた側が賢者なので はない。学んだ側が賢者だったのだ。

ちょっとやさぐれそうな心がほっこり温かくなりました。


心閉ざして貝になります。
眠いだけでしょ!

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