少人数学級

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

8月27日(木)の中日新聞です。
朝、新聞を広げて、これが一面か、
と驚きました。
さらに、関連記事が約1ページ。

トップ記事と関連記事に
名前の明記がある、
福沢英里さんの意図は、
どこにあるのだろう。

記事にある通り、
我が、岐阜県でも35人学級に
減らすだけでも、約300人の
先生が不足します。
最終目標の20人では、
約2,500人の先生が
足りません。

仮に、毎年、100人の先生が採用
できたとしても、2,500人には
25年以上が必要になります。

夢の話か、になりかねません。

私は、コロナの問題より
子ども達の学びと
先生方の働き方改革のために
少人数学級は進める必要があると
考えています。
さらに、教科担任制も併せて。

私が、今の行政に求めたいのは、
長期的視野に基づく考え方です。
それと、優先順位をつけて
できることから始める、
柔軟な対応です。

関連記事にある、
みよし市中部小1年の実例。
素晴らしいアイデアだと考えます。
優先順位をつけて、
1年生から始めたのだと思います。

我が、各務原市でも、
実現可能な小学校の
1年生から順番に
1クラスずつ増やして、
最終20人学級へ、
歩みだすことを提案します。

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